151-156-81-125-91-176
ルギア@ラムのみ
182-×-150-142-174-178
エアロブラスト ふぶき でんじは まもる
カイオーガ@しずくプレート
175-×-111-222-160-142
しおふき ハイドロポンプ かみなり まもる
ルンパッパ@たべのこし (すいすい)
183-×-90-119-132-118
ルギアが使いたくて組んだ構築。
まずルギアみたいなCが低いポケモンがフルアタになったところで強い訳がないので、ルギアにしか持てない技範囲とS操作を活かした使い方をしたいなというところから「エアロブラスト」と「ふぶき」「でんじは」という技構成でスタート。
次に「でんじは」で一方的にS操作をする状況を作り出したいので、それを叶えるために「ラムのみ」を持たせる(相手にも「でんじは」を撒かれると結局意味無いので)
そして、「でんじは」を撒くサポートができ、相手のS操作を封じる術を持ったポケモンが欲しいので、ここで「ねこだまし」で初手に相手を止めることができて、相手の「でんじは」や「トリックルーム」などのS操作の手段を止めることができる「ちょうはつ」を持ち、ある程度Sの早い、ゴウカザルを採用した。
また、ルギアの技が通らないメタグロスやバンギラスにも役割を持てるのがこのポケモンの強いところでもある。
次に「でんじは」を撒いてから大暴れできるポケモンとしてカイオーガを採用。
「まもる」+「でんじは」の動きがしたいことや、このパーティでは「だいばくはつ」を透かせるポケモンがいないことを考慮して、まもれて打ち分けられる「しずくのプレート」カイオーガとした。
配分に関しては耐久振りも試したがこれといって旨みを感じられる場面が少なく、逆にSを落としてることによる不満の方が多かったためCSにした。
このルールに関しては95族の同速対決は頻繁に起こるためあまりSを落としたく無いという持論。
「でんじは」でS操作をする前提とはいえ、
ね。
最後に初手のサルギアという並びでは相手の初手のカイオーガや、ルンパオーガの並びに弱過ぎるため、それらにお茶を濁しつつ汎用性のあるポケモンとしてルンパッパを採用した。
初手にそういった並びと対面した場合はルギアをまもらせつつ、隣をルンパッパに変えるという動きでお茶を濁していきたい。
型としては「でんじは」とも相性が良い、やどりぎみがわり残飯型とした。
最後の詰め筋にもなるポケモン。
ちなみに残飯を持ってる時点で察する人も多く普通にカイオーガに動かれるし
相手のカイオーガに対して裏投げしても草結び1発じゃ倒せないよ☺️
悲しいね☺️
春ぐらいの4thGSオフで使用して負け越し。
使った感想が
「ルギア使う意味ある?
これ伝説枠割いてやることじゃないやん。
こんな鳥使うぐらいならラティアスかネイティオでも使うわバーカ」
でした。
ちなみにこの後、本当にネイティオを使ったのですが残念なことにルギアよりもネイティオの方が勝率良かったんですよね。
はい、お前変な鳥以下。
トゥトゥーーーwww
(完)