リリィさんは彼女作らないんですか?

 

 

「リリィさんは彼女作らないんですか?」

 

3.4年前、この言葉をTwitterで頻繁に言われていた。(主に某おっさんのせいで)

 

当時はこれを言われる度に

「あーまた始まったよ。」

 

とか思ってたんですけど

 

この言葉を深く考えてみると実はあんまり悪い言葉ではないんじゃないかな?

と、数年越しに思いました。

 

 

それは何故か?

 

 

 

 

「お前には彼女できねーよ。」

「お前みたいなやつに彼女できるわけねーだろ。」

↑これは完全に彼女ができないやつが言われる言葉ですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『リリィさんは彼女作らないんですか?』

 

 

 

これは彼女ができるぐらいのスペックがあるのにどうして彼女を作らないの?

 

こんな感じの意味を孕んでそうではないですか?

 

 

 

お前に彼女はできねーよ。

ではないじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、みんな煽りながらも僕に彼女ができるスペックがあるって思ってくれてたんですね。ワラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、ちなみに6年ぐらい彼女いません。

 

(完)

 

 

 

 

ハッピーセット大作戦

https://mitsuransa-1110.hatenablog.jp/entry/2020/08/03/221111

 

前回の続き。

 

先輩にミニオンズをあげないと言いつつも

毎日ハッピーセットを食べ続け、先輩の誕生日にミニオンズをあげるという計画を立てた僕。

 

 

本日が計画実行日。

家を出る際に大量のミニオンズをまとめて、可愛い袋に詰め込もうとするも、プレゼントに適した可愛い袋が見つからないので仕方なくユニクロの紙袋

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ミニオンズを入れる。ついでにミニオンズだけだと誕生日プレゼントには物足りない気がしたので

お菓子も入れといた。可愛い先輩がポッキーを食べてる姿が様になると思ったのでポッキー(理由が意味不明)と僕がその時食べたいと思った三ツ矢サイダーのキャンディを入れて家を出る。

 

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先輩と仲良くなりたいという思いはもちろんある。っていうか可愛いので独り占めしたいしデートしたいしあわよくば付き合いたいのだが

あくまでも職場での人間関係の真柄である。

ちょいちょい先輩にはアプローチをかけてはいるのだけれども、(それはまた別の機会に話すかもしれない)絶対にそういった状況を第三者に見られてはならないし、僕が先輩に好意があるということも第三者に知られてはならない。

(職場でそういうの他の人に知られるとめんどくさいからね。)

 

そう思い、タイミングを見計らうもなかなか2人きりになれそうにない。(仕事中にユニクロの紙袋隠し持って何してんだこいつは)(仕事してんだからそんなタイミングなんてなくて当然である)

 

まぁそうこうしてる間に休憩時間になってしまう。

 

こうやって場所とかタイミングとか気にしてしまっては渡せないまま今日という日が終わってしまいそうなのでここは腹をくくって誰に見られていようが渡す決心をする。

 

そして先輩を探す。

 

 

 

 

休憩室にて先輩発見。

 

 

 

 

 

なんと休憩室には先輩しかいない!

 

1対1で誰に邪魔されることもなく、完璧なシュチュエーションでプレゼントを渡すことができるではないか

(その間に人が来る可能性があることを全く頭に入れていない)

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俺「あ、あの○○さん、これ、紙袋ユニクロでめっちゃダサいんですけど、誕プレです!

前言ってたミニオンズたくさん入ってるんで!どうぞ!」(コーナーで差をつけろ、ドラゴンの裁縫箱、俊足、アディダスの財布)

 

 

 

先輩「え、ありがとう!」

 

(ユニクロの袋を開ける)

 

 

先輩「うわー!ミニオンズいっぱい!ありがとう!家に飾るね〜。めっちゃ嬉しい!」

 

 

喜んでくれたみたいでよかった

 

先輩「てか、私、○○君に誕生日とか言ってっけ?」

 

 

俺「何言ってるんですか!先輩がこの間教えてくれたじゃないですかー。

(机の上に転がってた先輩の個人情報をたまたま見てしまって誕生日を知ったなんて口が裂けても言えない)」

 

先輩「そうだっけ?でもほんとありがとね〜嬉しい〜。」

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、誕生日を祝いつつミニオンズを渡すことに成功したのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、先輩と夜ご飯に行く編

 

(完)

 

みなさん、ブタクサを知っていますか?僕は知りません。それではみなさん、今日は準優勝目指して頑張ってください(予選落ち)

 

はい。みなさんブタクサって知ってますか?

 

職業柄、アレルギー検査の項目を見ることが多々あるのですが

アレルギー検査の項目にはエビとかカニとかネコとかイヌとかヒノキとかスギとかゴキブリとか入ってる印象です。

 

まぁそういうものを普段からよく見かけるわけですが

その項目の中に「ブタクサ」というものがあります。

 

僕はそれが何なのかイマイチわからなかったものの心の中で勝手に解釈していたような、

イメージ像みたいなものがあった。

 

 

イメージ①

草を食べるブタ

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ブタクサって言うんだからそりゃ豚やろ?

で、草食ってるんやろ?

 

だからブタクサ。

 

 

イメージ②

臭いブタ

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まんま、臭い、臭そうなブタ。

略してブタクサ。

 

 

ブタクサと聞いて

 

こんな感じのものをイメージしてた。

 

(どう考えてもそんなわけないんだけれども)

(アレルギーの検査で臭いブタとブタの食料のアレルギー検査してどうすんねん。)

 

 

 

 

 

はい、アホみたいな想像ですね。

 

僕はブタクサについて日々こんなイメージ像を持ちながら労働に勤しみ、ブタクサの正体を知らず日々を過ごしていたわけなんですけれども。

 

そろそろその正体を知りたいなとググった次第でございました。

 

まぁ十中八九期待を裏切られることになるのは承知の上でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドキドキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブタクサって一体なんなんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブタクサ←検索

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あー、なるほどね。

花粉症系統の草のことね。

 

あーなるほどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブタ全然関係ねぇし、ブタ要素0やんけ。

 

 

 

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案の定期待を裏切られる形となったが

ブタクサが何か知れて少し嬉しい気持ちにもなった(?)

 

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ところでブタクサって名前もブタっぽくて語呂も良くてなんか良さみありません(は?)

 

 

 

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てか、この画像見るだけで鼻がムズムズしてくるのは気のせいですか?www

 

 

いやー草生えるww

ブタクサだけに🐷www

 

なんちゃって。🐷w

 

 

(完)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の中がハッピーセット

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ミニオンズが好きな可愛い先輩に

 

「先輩知ってますぅ?今のマックのハッピーセットってミニオンズなんですよ?」

 

と話したところ。

 

可愛い先輩

「知ってるよ〜。○○君が私のためにたくさんハッピーセット食べて私にミニオンズくれるんでしょ?」

 

と、言われた。

 

なので僕はこう返した。

 

「僕がそんなことするわけないじゃないですか〜笑」

 

 

 

そして、それから数日後。

僕は毎日ハッピーセットを食べ続けている。

そして、その先輩の誕生日がぼちぼち近づいてきているのである。

 

 

この流れで先輩の誕生日にミニオンズを渡したら

これはもう先輩の心を掴んでしまうに違いない。

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僕の株が一気に上昇すること間違いなし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの綺麗な笑顔もおっぱいも俺のものにしてみせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きも。

 

 

 

 

 

下心丸出しやんけ。

 

 

 

Q.こんなやつの彼氏になりたいと思うやつおる?

 

 

A.きっといない。

 

 

 

(完)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2がつ7かのにっき。

 

 

 

きょうはおしごとのおひるきゅうけいに

シナモンをかいたよ。

 

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かわいいね。

 

 

 

あとねー。

きょうのおひるやすみにせんぱいとおはなししたんだけどねー。

せんぱいはなんにちかまえにおやしらず🦷をぬいて

いまほっぺったがはれてていたいんだって!

みてるだけでいたそうだったよ!

 

ついでにそのせんぱいはきょねんのなつぐらいにけっこんして

ことしの3がつにひっこししてとおいところにいくから

もうあえなくなるんだって!

 

まいにちあってるからきづかないけど

なかよくしてもらってるひとややさしくしてもらってるひとといれるじかんってじつはかぎられてるんだよね。

 

だからそういうじかんをたいせつにしなきゃね〜。

せんぱいがやめるまでにもっとたくさんしゃべりたいな〜。

 

 

きょうのにっきはおわり。

 

 

 

 

 

 

 

 

おしごとがいそがしいあいだはしょうがくせいなみのクオリティでにっきをかけばいいっていうことにきづいたよ!

 

りりいあたまいいねぇ〜。

 

 

 

おわり。

 

 

自分の考えを全て文章にして相手に伝えるって難しいよね。時間がかかるよね。

 

 

 

そして今の僕には時間がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに余談ですが

そんな僕には卒論が書けなかったよ🥺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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時間ほしーーーい。

遊びターーーーイ。

 

 

(完)

 

 

 

 

 

 

物語が始まらない。

 

 

少し前からちょくちょくツイートしていたと思う人についてのお話。

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そうです。

9月までヘルプでうちの部署に来てた

38歳でおっぱい大きいお姉さんのお話です。

 

 

この人は基本無口なんだけど

喋ったら結構毒舌なとこがある人。

 

 

UFOキャッチャーが得意らしくて

休憩時間から帰ってくる度に何かしら持って帰ってくるっていうお話を他の部署の同期から聞いてた。

 

そんな情報を手に入れた僕は話のきっかけにしてやろうと思って。

 

その人が次にヘルプにやって来るのを待ちわびていた。

(時点で8月ぐらいのお話。)(真面目に仕事しろ。)

 

 

そして、その人はやって来た。

 

 

 

 

仕事の合間にさりげなく聞くつもりだったけど。

さりげなくのタイミングなどなかったので

何の前触れもなくいきなり聞いてみた。

 

「○○さんってUFOキャッチャー得意なんすかー?」

 

○○さん

2.3秒沈黙。

 

あっ、これマズイ流れっすか?

 

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そして、○○さん口を開く。

 

「え、うん。そうだけど。

他のとこに行った時とかはお昼によく何か取ってくるし休日とかもよく何か取りにいったりするけど。

 

 

 

 

なんで?」

 

 

 

引いているというより驚いてる様子だった。

 

よかった。よかった。

 

僕「いやー、なんかー。僕の同期が○○さんはUFOキャッチャーが得意らしいって言っててー。なんか気になったんで聞いちゃいましたー!」

 

 

そこでその時の会話は終わったんだけども

 

その人ともっと仲良くなりたいなーと思ったのがその時の気持ちだった。

 

 

 

 

あ、何度も言うけど

基本38歳の人なんて守備範囲外だからね?

好きとかそういうのじゃないからね?

友達になりたいだけだし、

おっぱいは大きいしそこは魅力的だけど、

べつにえろいことしたいとか思ってないんだからね?マジで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、それから1ヶ月後の9月末ぐらい。

うちの会社は意味の無い異動を半年に1回のペースでやるので異動になった人達の送別会ということで飲み会があった。

 

その時にそのえろい先輩も来ていた。

 

普段は眼鏡にマスクのその先輩が

マスクを外してコンタクトの姿で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談だが別にルックスが良いわけでもなんでもないから

可愛くもなんともないよ。笑

 

てか、眼鏡のイメージ強すぎてその時最初誰かわからなかったし

他の人もそんなこと言ってた。

 

 

 

 

 

そして、まぁ飲み会は始まる。

席が近かったのでちょくちょく喋る。

喋った中でわかった情報は

その人は休みが月木休み。

基本的にいろんな部署にヘルプで現れるので

いろんなところにいつも行ってる。

休日は町田のゲーセンに出没する。

家が結構近い。

 

こんなところ。

そしてその人が冷麺を美味しそうに食べていたので僕も冷麺を頼んだ。

 

そして冷麺が来る。

 

ちなみに言っておくと僕は小さい頃まで

冷麺や冷やし中華の類が嫌いだったし

冷麺に至っては多分食べるのは10年振りぐらいだったと思う。

 

そして冷麺が来たのですする。

あ、ちなみにこの時点でそこそこ酔ってたので少しテンションが上がっておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕「あ?冷麺固くね?

噛み切れないんだが?」

 

心の中で言ったつもりが酔っていたため

もろに口に出ていた。

 

そしてその後も

 

僕「噛めん。噛めん。

どうやってこれ食べんの?麺固すぎません?」

 

周りにいた先輩たちは笑ってるし

当然○○さんも笑ってた。

 

「冷麺固くて食べれないとか言ってる人初めて見たし、冷麺って固いもんじゃん。笑」

 

 

僕「いやー、冷麺食べるの10年振りぐらいだったんで知りませんでした〜。笑」

 

こんな茶番な会話した。

 

 

 

そのあとは2次会とかもあったみたいで。

その○○さんも2次会に行ったみたいだったし

僕も誘われたんだけども。

 

そこそこ酔っていた上に何度かお酒で失敗している僕は

これ以上飲むのも騒ぐのも危険だと自己判断したためタクシーで帰宅した。

 

 

 

 

 

 

まぁ冷麺のお話は今後会った時に

ネタにできるし。

 

次○○さんが来た時にたくさん話せたらいいな〜☺️

 

 

 

とか思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

それから10月になった。

 

仕事はすごく忙しくなった。

 

 

忙しくなってヘルプの人がたくさん来る様になったが○○さんは来ない。

 

 

 

それから3ヶ月と経ったが

○○さんが来ることはなかった。

 

そして風の噂で聞いたお話だと

その○○さんは3月いっぱいでやめるらしい。

 

いつか、また来ると思ってたのも束の間。

やめてしまうなら仲良くなることすらできない。

 

 

そうなっては何も思い出すら作ることができないまま会えなくなってしまうんじゃないかと思った僕は考えた。

 

 

 

 

 

 

なんとかして○○さんと遊びにいきてぇな。

一緒に町田デートしたいし。

 

あわよくばお台場デートしたい。

(お台場デートは僕の趣味です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えたら即動かないといけない。

そう思ったので○○さんと仲が良さそうだった先輩に相談してみることにした。

 

 

35歳の先輩にね。笑

ぼく「あのー、○○さんと仲良くなりたいんですけどー。LINEとか持ってますぅ?」

 

××さん「あー持ってる。持ってる。じゃあ俺君にLINE教えていいか聞いといてあげるわー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。有能。

 

俺の勝ち。

 

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あとは待つだけ。

 

お台場デート楽しみだなー。

 

ああああー❤️❤️

 

おっぱい。おっぱい。

 

 

 

アホなのでこんなことを考えていた。

 

 

 

 

それから3日後。

 

僕「あのー、先輩。例の件どうなりました?」

 

××さん「あー、一応聞いたんだけどねー。

既読がつかないんよねー。あの人変わってるし多分LINEとか見ないのか、或いは私とLINE交換したけど、今までLINEしてこなかっあし私って気づいてないんじゃないかな?

とりあえず、ドンマイ。」

 

僕「()」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話になりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物語が始まりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

でもね。でも。僕は思う。

 

これ、返事返って来たとして

「嫌」とか「教えんとって」

って言われた時のショックの方がでかない?

 

だってそれってどういうことかっていうと

38歳独身女性に振られる20代前半ってことですからね。

 

それなら物語始まらなくいいや。

 

って納得しました。😀

 

 

 

 

 

いやー、もう一度あのおっぱいを拝みたい。

そんな人生であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えろい気持ちとかないとか言いやがって

結局、お前最初から最後まで性欲やんけ。

 

 

ごもっともでございます。

 

 

(完)