ダブルレートで使用し、最終1873、WCSレートで使用し、最終1811に乗せた構築。レートはかなり中途半端だけどそれなりには勝てたので記事にしとこうかと。
160-142-100-×-101-200
ゲンガー@ゲンガナイト
136-×-101-244-116-181
カプ・コケコ@デンキZ
146-×-106-160-96-182
146-181-136-×116-139
201-150-111-×-130-92
霊獣ランドロス@こだわりハチマキ
じしん いわなだれ ばかぢから だいばくはつ
191-216-110-×-100-116
個別解説
このポケモンが使いたかったからクロバットから構築を組むことに。持ち物は確実に役割を遂行してほしかったため、きあいのタスキ。配分はようきAS。ゲンガーやカプ・コケコと並べていかりのまえば+シャドボ、ヘドロ、10まん等で相手を倒しに行く動きや、きあいのタスキでHPが1の状態でブレイブバードを使用することで反動ダメージで自主退場をしておいかぜ下で裏のポケモンに繋ぐ動きが強かった。また、クロバットのブレイブバードは何故か警戒されないのでクロバットの前で動いてきたバシャーモやルンパッパも何匹もなぎ倒してた。
>ゲンガー
早くて高火力を出せるメガ枠。クロバットのいかりのまえばの後に攻撃をしたいので性格ひかえめでの採用。相手に受け回しをさせないとくせいのおかげでおいかぜターン中に勝負を終わらせることができた試合が多かったのもこのポケモンのおかげ。技構成は一致技のシャドーボールとヘドロばくだん、そしてまもるは確定で最後の技にはジャラランガを倒せるマジカルシャインを入れたが、わざわざゲンガーでジャラランガを見なくても、なんとかできたというのが素直な感想。でも単純にゲンガーで範囲技を打ちたいという場面が多かったのもあって、それなりに打った技ではある。多分こごえるかぜの方が良い。
>カプ・コケコ
早くて高火力を出せるポケモンその2、クロバットのいかりのまえばの後に攻撃をしたいので性格ひかえめでの採用。ひかえめでかみなり媒体でのデンキZは相手の調整を崩せそうなのでかみなりを採用。とくに語ることはない。つよい。
ゲンガーカプ・コケコガオガエンに対してじしんを打ってくるランドに後投げするポケモン。後投げすることが多いため、次のターンに上を取らなければフィールドを貼っただけで倒れてしまうことを嫌いこだわりスカーフでの採用。ストーンエッジはリザードンやウルガモスに打ちたい技。いわなだれでは耐えられてしまうことがあるのでエッジを推奨。フィールドウッドハンマーはつよい。
威嚇枠。Sはおいかぜ下で110族と準速130族抜き調整。ねこだましととんぼがえりがつよい。ランドと合わせて物理を腐らせる。
最後に入ってきたポケモン。ゲンガーと並べて爆発をしたりおいかぜ下でクロバットと並べていかりのまえばじしんやいわなだれをしたら強そうなので採用。流用個体だったからめっちゃ遅かった。早い方が絶対強い()
完