画板のタイムトラベル

 

どーもリリィです。

最近ブログを放置していたこととふと思い出したことがあって久々の更新です。

 

 

さてさて、タイトルの通り今日は画板にまつわるお話になります。

 

画板、それは誰もが小学生の頃に使ったことがあろう、絵を描く時のアレです。

 

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↑こういうの

 

 

 

 

 

 

時代は今から1X年前

僕が小学5年生の頃まで遡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日はくもり空で図画工作の時間が2時間続けてあった日だった。

 

前日の連絡帳を書く時間に先生から告げられていた

「明日の図工は絵の具を使うので持ってくるものに絵の具を書いておくように、くれぐれも忘れないように」

 

という言葉がすごく頭に残っている。

 

そして、その時間は来た。

 

先生「今日の図工は絵の具で皆さんに学校の絵を描いてもらいます。

今から図工室の鍵を開けますので図工室から画板を取って各自、自分の好きな景色から見た学校を描いてください。」

 

 

 

クソつまんなそうな、内容

教室から聞こえる「えぇーーー!」の声

 

僕が思うにその時、乗り気だったやつは一人もいなかった気がする。

とはいえ、やらないといけないのでクラス全員図工室に行ってその後画板を取って絵の具の準備をして各々好きな景色からの絵を描くよう散らばっていった。

 

 

僕はというと、仲の良い友達6人ぐらいで

体育館の横に座り、そこの景色から見た校舎の絵を描くことを決意。

 

 

クソだるい授業に思えたが先生に口うるさく言われることもなく、

仲良しな友達とダラダラ喋りながら適当に絵を描くという作業はそこまで苦ではなかった。

寧ろ自分の嫌いな算数なんかよりは数倍マシに思えた。

 

 

そして時間が経ち絵を描き終えそうなタイミングで馬鹿なことを思いつく。

 

俺「画板にラクガキせーへん?俺たちの名前とか書いてさ?

あと折角絵の具持ってるんやし普段人がみーひんところ、体育館の水道の下のところにラクガキとかしたい!」

 

 

 

はい、クソガキの発想である。

 

 

 

しょーもない。今ならそう言える。

 

 

 

 

しかし、クソガキの周りにはクソガキが集まるものである。

 

 

 

 

 

一同「いいやん!やろうぜ〜!」

 

 

 

そしてみんな乗り気になり、体育館の水道の下にピカチュウ書いたりマリオ書いたり

 

画板には自分達の名前と卒業する年まで書いた

「200X年卒業 リリィ」

みたいな感じで。

 

 

 

しかし、僕たちは途中で気づく

体育館の裏のラクガキはともかく

画板に自分たちの名前まで書いてるラクガキをそのまま図工に室に戻したら怒られるやんけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってから気づくなよクソガキども…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし時間は迫ってくる。

そして僕たちはその画板を持って渋々図工室へと戻る。

 

 

その時に一人が気づく

 

?「図工室の隣で今家庭科やってるっぽいで。」

 

 

!「マジ?じゃあ家庭科室の棚の下に画板隠そうぜ〜」

 

 

俺「天才やん!そうしよそうしよ」

 

そして一同家庭科室に忍び寄り

家庭科の先生がミシンの使い方を教えてそこに釘付けになっていることを一同確認しつつ

 

一同、家庭科室の棚の下に画板を隠すことに成功。

 

 

みんなでしめしめという気持ちになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❇︎

 

 

それから4年後の1月

僕は成績が悪過ぎて内申点を上げたいという理由から中3になってから生徒会に入っていた。

 

そして、うちの中学校の生徒会は伝統行事として文化祭でドラゴンダンスというものを披露する

 

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↑こういうの

 

 

で、そのドラゴンダンスというやつは

文化祭だけに留まらず、地域の小学校の餅つき大会の時にも披露するという謎の伝統がある。

 

そんなわけで中3の一月に地域の小学校3件に周り

ドラゴンダンスなるものを披露するわけになった。

 

 

3年振りに踏んだ母校の校庭の砂は何も変わっていなかった。(変わってても多分気づかへん)

 

 

 

そして、餅つき大会が始まる少し前

小学校の体育館でドラゴンダンスを披露した。

 

ぶっちゃけ見てる側の立場にいたこともあるので小学生と父兄のみなさんも実は退屈してんだろうなって気持ちが僕にはわかってしまっていた。

 

その後、当時からいた家庭科の先生がどーせ来たんだからお餅と豚汁を食べていきなさいと言ってくれて家庭科室でごちそうをいただくことに。

 

 

 

 

 

家庭科教師

「それにしてもリリィ君が生徒会に入るなんてね〜

あなたが調理実習サボっておしゃもじで卓球始めた時にはこの子この先大丈夫かなと思ったててけど。」

 

 

 

ワイ「まぁ自分天才なんで!

中学ではバリバリ真面目っす。」

 

大嘘。

 

 

 

そして、しっかりとお餅と豚汁を残さず食べて次の小学校に行く支度をし始めたところだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

そういえばここの棚の下に昔ラクガキした画板隠したような気がするぞ??

 

 

ふと、思い出した。

 

 

 

異常な行動をしていると思われるのが嫌だったので一応辺りを確認する。

 

 

 

よし、誰も見てないな。

 

 

 

 

 

棚の下に手を入れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを発見する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引っ張る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画板やん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

200X年卒業

リリィ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画板にははっきりとそう書いてあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えぇ。。

 

笑うのを必死に堪えて僕は再び画板を棚の下に戻す。

 

 

 

 

 

 

 

そして僕は思う。

 

 

 

そうか、4年という月日が経って

俺の身長は伸びて声変わりもして

辛い日も楽しい日も過ごしてきたけど

その間ずっと変わらず彼(画板)はここにいたのか

誰に気づかれることもなく、ただそこにずっと、僕たちの名前が刻まれたまま。

そこにずっと。

そしてこれからもずっとそこに居続けるんだろうな。

ありがとう。画板。

 

 

 

そんなことを思い僕は悟りを開いていた。

 

 

 

 

終始ニヤけが止まらず、次の小学校に回るまでの時間、他の生徒会メンバーに

「どうしたの?」と言われてもこの話ができるはずもなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

❇︎

 

そして更に月日は流れる。

僕はもう20代になった。

11歳の時に画板を隠し、14歳でそれを発見し

再び隠した僕は今では社会人。

 

何故それを今思い出したのかもわからないけど

あの画板は今どうなってるのか僕はすごく気になっている。

 

 

 

しかし、今の僕にそれを確認する術はない。

 

もしもこのブログを読んでいる○○小学校の少年少女がいたら(いるわけない)

僕の意志を継いであの家庭科室の棚の下を確認してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11歳リトルリリ

「お前20代半ばでこんなブログ書いてて恥ずかしくならないの?」

 

 

 

 

 

ワイ「お前が成長しないから悪いんだよ」

 

 

 

 

(完)

 

 

 

 

秋葉原でウ○コすることの難しさ

 

 

どーもリリィです。

これはこの間のお話。

 

日曜日、僕は秋葉原の牛カツ屋さんに行った。

そして牛カツ390gをペロリとたいらげた。

 

 

そして店を出て数分後、便意を催し始めた(そりゃそうだ)

 

しかし、場所は秋葉原、そして日曜日。

秋葉原に行ったことがある人ならばわかると思うが

秋葉原のトイレの個室って大体閉まってるんですよね。

日曜日なら尚更、人が多いのでウンコするのはかなりの難易度になる。

 

 

 

だが僕は秋葉原に何十回、百数回と降りたことがあるし、遊んだこともある。

秋葉原でウンコができる場所など把握しきっているのである。

 

 

そして、僕はウンコの穴場、秋葉のヨドバシカメラへと向かう。

なお、向かう途中で既に便意は強力さをましていた。

これは危ない。

 

ここで昔トリビアの泉という番組で聞いた知識を思い出す(曖昧)

心理学的には「ウンコは胃から出る」と自己暗示をかけることによって便意を和らげることができるらしい。

 

 

「ウンコは胃から出る」

「ウンコは胃から出る」

 

そう言い聞かせてヨドバシ前の信号を渡る。

ヨドバシカメラ前に辿り着く。

昔たろいもTVでも紹介された唐揚げ屋の跡地にはハンバーガー屋ができており、そこからは良い匂いが漂う。

 

「こんな時に良い匂いしやがって!クソッ!」

ウンコだけにクソッ!と思いながらも

僕はそんなハンバーガー屋の前を駆け抜ける。

 

そう、ヨドバシカメラの3階に、僕の目指す男子トイレがある。

ここは穴場で個室の数も多い。

ヨドバシのトイレに救われたというオタクはきっと僕だけじゃないはずだ。

 

 

 

 

 

 

エスカレーターを1つ、2つ、駆け上がる。

僕が目指す楽園はそこにある。

 

 

 

 

 

尻は限界を迎えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウンコは胃から出る」

 

 

エスカレーターを小走りで駆け上がり

3階のフロアに辿り着く。

 

 

 

 

 

 

 

「ウンコは胃から出る」

心の中で言い聞かせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラ系の物が置いてる場所が見えてくる。

 

 

 

 

 

 

あと少しで、楽園だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう限界だよパトラッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとトイレにたどり着いた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個室全部埋まってるんですけども。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソがっ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで待ってる間にウンコが漏れてしまう自信があった。

 

そう、時は急を要する状態だった。

 

 

 

 

 

3階を諦めて俺は4階に行くぞ。

 

 

そう決意した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウンコは胃から出る」

 

再び自分に言い聞かせて再スタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またエスカレーターのある場所へと向かう。

 

 

大丈夫だ。

 

 

 

 

「ウンコは胃から出る」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4階に駆け上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

フロアが変わってもトイレのある位置は同じ。

 

大丈夫だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとの思いで4階のトイレに滑り込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、ちょw

おまww

 

 

 

ここも全部埋まってるんですけど!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

もう笑ってる暇はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はもう一度再スタートを切る。

 

 

 

エスカレーターを駆け上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5階に着く。

 

 

 

 

 

さっきよりもすごい勢いでトイレに辿り着く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3度目の正直。

 

さ、大丈夫だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は全力で6階のトイレに向かう。

もう尻が無理だと言ってる。

これを逃したら俺は秋葉原の汚物代表になってしまう。

「俺はな。綺麗な姿でこの後メイドに会うんだよ。

ウンコ垂れ流してメイドに会えるわけねぇだろ!」

 

 

 

 

 

 

「ウンコは胃から出ねぇ!尻から出る!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実を受け止めた俺は今全ての意識を集中させた。

雑念は消え、所謂ゾーンの状態でトイレに向かってたと思う。

 

周りの目なんか気にしてられない。

 

 

 

そして6階のトイレに辿り着く。

 

 

 

 

個室が一つ開いていた!

 

 

 

 

 

 

 

っしゃああああああああああ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全速力でリュックをかけて

ズボンを下ろしパンツも下ろして便器に座る。

座った瞬間にウンコをしていたと思う。

 

危なかった。

俺の完全勝利だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、後は尻を拭くだけだ。

 

 

 

 

僕はトイレットペーパーに手を伸ばす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙がない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神(紙)に見放されたらその手で運(ウン)を掴め!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長いので次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフ会で使った変なHNのまとめと由来とか元ネタ

 

どーもお久しぶりです。リリィです。

誰に重要があんねんって感じの記事ですが

思い出に残しておこうかなということで書いときます。

 

 

 

 

 

 

1.ylil

Lilyを逆さまにしただけ。

完全に遊び心。読み方はイリルってことにして自己紹介してました。

オフのスタッフの方も「これなんて読むの?」って言ってました。

 

カーニバルオフでベスト8

 

2.ビリジオン宮本

ポケモン+日本人の苗字みたいなHNが面白いなっていう謎の概念ができあがって

最初に命名した名前。

宮本はニセコイの宮本るりから。

全然好きなキャラじゃないけど超絶マイナーなとこから名前取った方が自分の中での面白ポイントも上がるからとかそんな理由(意味不明)

確か宮本るりはお尻が綺麗みたいな設定があって(曖昧)

そういう意味も兼ねてビリジオン(美尻オン)的な感じでビリジオン宮本と命名した。

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アリーナオフで予選落ちしたのでこの名前は封印した。

 

 

 

 

 

 

 

3.ニャオニクス犬飼

割とこのHNでオフに出た回数は多かったので記憶に残ってる人もいるかもしれない。

由来は「猫が犬飼ってるって面白くね?」と突然謎のひらめきが思い浮かんで命名

この名前でオフに出た時はオフの予選抜け率も高かったのでジンクス的な意味でこの名前でよくオフに出てた。

 

グロリア2017ラスチャレ

関東4thGSオフ

あんぐらオフ辺りで予選抜け(曖昧)

 

 

 

 

 

 

 

 

4.ニンフィア音無

ニンフィアみたいなうるさいイメージのポケモンに音無っていう矛盾した苗字の組み合わせ面白くね?

ってことで命名

当初はバクオング音無にしようかと思ってたけどバクオングは可愛くないので結局ニンフィアになった…。

音無の元ネタはエンジェルビーツから。

 

ぽちゃオフブレイクで使用して

惨敗したので二度とこの名前でオフ会に出ないことを決意

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5.ペリッパー空口

当時友人に借りてたラノベの主人公

空口真帆の名前が使いたかったのと空口から連想される空のイメージに合ったペリッパーをくっつけて命名した

 

グロリア2017関西予選にて使用

スイスドロー終戦のタマキンでキンタマ持ってかれたのでこの名前も二度と使わないことを決意

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6.響アンナ

ポケモンの名前+苗字がそろそろ寒いと思い始めたので(遅い)

次はマイナーキャラクターの名前で行くかと思って名乗った名前。

アイカツスターズの歌組の先生、響アンナ先生から。

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DEXオフ予選抜けした際にホワイトボードにリリィって書かれちゃったのでこの名前は封印しました。

 

 

 

 

 

7.七倉

こちらもアイカツスターズのキャラクター、七倉小春から取った名前。

主人公の親友にして途中退場した上に別に可愛くもない眼鏡キャラ(ファンの人すんません。)

ただマイナーなキャラクターの方が逆に面白いかなと思ってこちらも気に入って使ってた

(何がどう面白いのか現在は言葉で語ることができませんが当時は面白かったんでしょうね)

 

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DEXオフとエアロブラストカップとなんかの学祭のオフで予選抜け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8.特急西崎18号

今まで以上にパンチの効いた名前で出たいと思って名付けた名前。

一応元ネタはあって一つは昔やってた特急田中3号っていうドラマから

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次に当時読んでたケータイ小説のヒロイン

西崎優里の苗字を取って

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最後にドラゴンボールの18号から取って完成

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自己紹介で名乗ったら笑い声が飛んで来ました

(そりゃそうだ)

 

 

 

 

 

 

 

9.カチューシャ芋子

カチューシャっていうアクセサリーの名前の由来は元々ロシアの人名が由来で女の人によくつけられてた名前だとかっていうことをふと思い出して

 

「ロシア人はみんな色白で美人な人が多いし

ロシアに芋っぽい女性っていないよな?

 

ん…?この違和感と矛盾感、素晴らしい…!!」

 

こんな感じのノリでつけた名前。

 

 

 

ぽちゃオフで使用して予選抜けだった気がします。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに偽名でオフに出ることにこれといった理由はとくにないです()

 

 

 

 

(完)

とあるオタクの3DS

 

 

 

僕がよく遊ぶとあるオタクさんの3DSは特別な3DSだ。

 

それは世界にたったひとつしかない。

 

 

 

バトルロードグロリア 2015のサイドイベントのトーナメントで5.6連勝ぐらいして優勝して勝ち取った、

"あの"もこうさんのサイン入りの3DS

 

 

とてもご利益がありそうな3DSである。

 

それをとあるオタクさんは使い続けている。

 

2015年から今までずっと。

 

 

ラーメン屋に3DSを忘れてしまったこともあるけど。

 

 

 

ずっと使い続けて、もこうのサインは既に消えてしまっている。

 

 

更に画面が非常に汚い。

 

 

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そしてそんな彼に僕は言ったことがある。

 

 

 

俺「そのDS、グロリアでもらったもこうのサイン入りのやつでしょ?

サイン入りなのにサイン消えちゃったのもったいなくない?」

 

とあるオタク「まぁそうだけど、別にもこうさんのサインにそこまでの拘りなかったしさ」

 

 

俺「せめてカバーとかしとこうと思わなかったの?」

 

とあるオタク「その時3DSもらえたのはすごい嬉しかったんだけど、当時もこうさんのこと全然知らなかったからその場にいた実況者らしい人が3DSにサイン書いてたぐらいにしか思ってなかったw」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっともこう先生がそのセリフ聞いたら怒りますで。

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余談ですがその次の年のバトルロードグロリア のサイドイベントで優勝した人は

ムーンのROMをもらったそうですが速攻で売ったらしいです。

 

(どこのクソ野郎だ?)

 

 

そんなクソ野郎に比べて

2015年にもらったサイン入りの3DSをサインが消えるぐらい

画面がめちゃくちゃ汚れるぐらい使い続けてるっていうのは

ものを大事にする人間性が現れてますね。

 

あっ、もう一度汚い画面貼っときますネ!

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モノを大切にするとモノへの想いがたましいとなって生まれるらしいってポケモンの前にやってたここたまでも言ってたよ!

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ここたまのこころちゃんかわいい!!

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ちなみに僕がめちゃくちゃ好きだった女の子の名前もこころちゃんでした!(どーでもいい)

 

 

(完)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JCS2021結果

 

1日目 0戦

2日目 0戦

3日目 0戦

 

戦績 : なし

 

 

 

 

そもそもエントリーをしていなかったし

自宅の何処にSwitchがあるかもわからない状態でした。

 

しかし、ストレスのたまらないJCS期間は自分にとってもかなり有意義な時間でした。

 

来年はSwitchを見つけ出してエントリーすることを目標にします。

 

 

 

(完)

ポケットモンスターのオフ会あるある

 

 

・初めてオフ会に行った際にみんながポケモンの話してる空間に驚くor感動する

 

・印象的な自己紹介をする人がいる

 

・世界何位みたいな人が普通にいる

→「やべぇ!すげぇオーラある!」

みたいに最初は思いがち

 

 

・「えー!ここでこのポケモンがこんな技使うのぉ!!」

グラードンのほえるとか聞いてないってぇ!」

→大声で自分のポケモンとか技構成言っちゃう人がいる(悪気はなさそうだけどやめてほしい)

 

 

・「ここはこうしようかな〜?」とか言って口プする人がいる。

 

ポケモンのNNが表示されて変なNNで笑いそうになる。

 

・オンライン対戦では見ないようなゲテモノのような構築やポケモンを使う人がいる。

 

・会場の最寄り駅から会場までの道のりが分からないのでとりあえず近くにいるオタクっぽい人についていく

→それで大体会場にたどり着く。

 

・地方から遠征してきた人のモチベの高さというか「絶対予選抜けしてやるんだ」感がすごい。

 

・なんだかんだ予選抜ける気で来てるから予選落ちると結構萎える

 

 

・予選抜けれたら結構嬉しい。

 

 

・決勝トナメ一落ちの萎えはすごい。

 

 

・予選抜ける気満々で来てて予選落ちしてやることなくなっちゃう。

 

・予選落ちした人達で集まってポケカスマブラ、フレ戦とかしてる人達が結構いる。

 

・てか予選が終わった後にポケカしてる人がかなりいる。

 

・配信卓で対戦が始まる前に実況と解説が主人公の服装をチェックし始める。

→大体無難なコメントで終わる。

 

・昼飯は大体近くのコンビニ。

あるいはファミレスかラーメン。

 

・HNとは全く違う名前でオフに申請する人

 

・「この会場前にも来たな〜」

 

 

・「オフ会行ったらいっつもこいつおるな〜」

ってやつが必ずいる。

 

 

・オフで優勝できる時はなんかありえないぐらい運が良い。

→技選択したあとに「あ、やべっ。これ間違いじゃん!!」

ってなってもオフで優勝できる日はなんか全部奇跡的に噛み合う。

 

 

 

・対戦中に奇声をあげる人や台を叩く人がちょいちょいいる。

 

 

・スクリーンで対戦することに憧れる。

 

 

・オフで景品もらえると嬉しい。

 

 

・自分たちのオフの宣伝に全力を注ぐ人達がいる。

 

 

・目の前でやたら運負け主張をする人がいる

「あそこの急所ずるいですわ〜」

 

運負け主張に対して全力で否定する人もいる

「いや、あそこ急所じゃなくてもこうなってこうしてたんで僕の勝ちです。」

 

 

 

・めっちゃ長考する人がいる

 

 

・電卓使ってダメージ計算する人を見るとちょっとビビる

 

 

 

・2次会で卓が一緒になった人となんかめっちゃ意気投合する

→解散してからHNも聞いてなかったけどあの人誰だったんだろう??ってなる

 

 

 

 

 

・対戦終わった後の

Twitter教えてください」

 

 

 

・対戦前の

「○○さんですよね?フォロワーの○○です!」

「あぁー○○さんですね!」

みたいな会話。

 

 

・「○○さんお久しぶりです〜!」

 

→え、誰?みたいなことが多々ある。

 

・「○○さんこの間レートで当たりましたよね?

あの時の有効急所忘れてないですよ!」

的なこと言われる

→いや、こっちは覚えてないんですけど…。

 

 

・グループ内で竦んだ時にオフ会のスタッフでもないのに

めちゃくちゃ積極的にオポネント数え始める意識高い人が現れる。

 

 

 

・オタク漫画や同人誌を持ってきてやたら布教する気満々の人がいる。

 

 

・対戦中にカード取り出してシャカパチし始める人がいる。

 

 

 

とりあえずこんなところですかね。

他にこれは絶対忘れちゃいけないだろ!

 

みたいなのがあれなリプライください。

 

 

(完)

 

 

 

 

 

 

 

焼肉食べ放題90分

 

焼肉食べ放題90分というのはとても素敵だと思うんですよ。

 

それは何故か。

焼肉が食べ放題な上に一緒に行った人と

90分一緒にいられることが約束されているから。

 

 

誰かとサシでご飯に行った際にその場所で1時間以上も共に時間を過ごせるということは相当親しい仲じゃないとなかなかないと思うけど

(ご飯がなくなった後にも何かをずっと話せる関係性の相手でない限り1時間以上も飯屋に一緒に居合わせることはないじゃないですか?)

 

親しくない人やそういった関係性でない人とサシで焼肉食べ放題に行ったとしても

90分はその空間で2人の時間を過ごすことができる

 

 

それってとても素晴らしいことじゃないですか?

 

好きな人と飯に行くことになったら焼肉食べ放題90分に行くのは臭くなることを除けば

美味しい肉が食べれて90分2人の時間を過ごすことができてすごい良いことだなと思います。

 

 

ただ、好きな人と過ごす90分ってすっごい短く感じるんですよね。

 

 

知らんけど。

 

 

 

 

 

 

 

てか、我ながら臭いこと言ってるなあ。

 

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(完)